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特別プログラム

夏休み最後の日曜日。愛知県安城市にある『デンパーク』さんへ「ピザ作り体験」に行ってきました。
お姉さんのお話を聞いてピザ作りスタートです。
薄力粉、強力粉、イースト菌を一つの袋に入れて混ぜ混ぜ。
一つの塊になるようにコネコネして成形していき発酵機へGO。
発酵を待っている間にトッピングの具材をカットしましたよ。
発酵した生地をま〜るく伸ばして
チーズたっぷりに具材を乗せてキレイに出来上がりました!!よほど美味しかったのか皆さん一枚ペロリと完食です。
お腹も満たされて午後からはアスレチックを始めたのですが、太陽さんが元気になってきてしまったので
たまらず、じゃぶじゃぶ池に避難〜・
足湯ならぬ足井戸水で涼を取ったり、たっぷり2時間楽しく遊ぶことができました、
まだまだ暑い日が続きますが元気に楽しんでくださいね。楽しい夏の思い出になったなら嬉しいです。また参加してくださいね。

夏休みに入り例年になく猛暑日が続く毎日ですね。
夏といえばということで岐阜県郡上市にある『釜が滝茶屋』まで「流しそうめん」をしにいきました。
アヒル隊長としばし席が空くのを待って
特設レーンのついた席について「流しそうめん」開始です。
はじめに人数分のそうめんが流れてくるのですが、それではもちろん足らず追加で注文。食べ放題が嬉しいです。
取るのに夢中になって器がいっぱいになってしまったり、場所により水流が弱く流れて来ない子に送ってあげる一面も見られました。皆さんお腹いっぱいになりましたか!?
午後からは『郡上ヴァカンスホテル』さんに移動して「巨大迷路」にチャレンジ。グループ対抗ラリー。がんばるぞ〜!!
階段を登ったり、行き止まりを引き返したりして、4つのチェックポイントでスタンプを集めます。
某ゲームのダンジョンみたいに彷徨いながらも無事に各グループゴールできました。
なかなか普段体験できないことを体験できた楽しい1日になったように思います。残りの夏休みも事故や怪我に気をつけながら思いきり楽しんでくださいね。

冬休み恒例の一大イベント『ウルル スキーキャンプ』
今シーズンも積雪は問題なく長野県栂池高原スキー場で行うことができました。
前日の大雪による交通規制でどうなることかと思いましたが、30分ほどの遅れで5日間お世話になる「宿にしざわ」に着くことができました。駒ヶ岳SAでお昼をいただくのですが、例年ない雪が積もっていて子どもたちは大はしゃぎでした。
次の日からのスキー講習に備え乾燥室でレンタルスキーの板合わせ。バス車内でブーツの履き方・スキー板の履き方を聞いていたので、スムーズに行うことができました。入浴して初日の夕食は「唐揚げ」。野沢菜もついてご飯がすすみます。
26日からスキー講習が始まりました。初日こそ雪が降っていましたが2日目からは晴天のなかでスキーを楽しむことができました。初心・初級の子たちは、とにかくコケることが多く心が折れがちになるため、合間で雪遊び(雪の中にアメちゃんを隠して探したり)を挟んだりして、とにかく楽しく取り組めるように工夫をしています。
講習が終わって入浴・夕食までのあいだは、宿横で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりしました。普段ない大量の雪に飛び込んだり、自分の思うように雪で形作ったりしてスキー以外でもキャンプを楽しむ姿を見ることができました。
「にしざわ」さんの美味しい食事。野沢菜漬けやジャム、お味噌汁のお味噌も手作りなんですって。
唐揚げ、チキンナゲット、クリームシチュー、ハンバーグ、春巻き、白身魚のソテー、ビーフシチュー、カボチャのスープ、ポテサラ、ココット、チャプチェ、丁寧に盛り付けて作ってくださった食事のおかげか、普段よりも食べることができたり、苦手なお野菜も食べることができました。お茶碗を持って食べたりという食事マナーも、そんなに気にならなかったように感じます。
夕食後、就寝までのあいだは夜のプログラムとしてキャンプファイヤーをしたり、宿で謎解きをしたりして楽しみました。毎日違った内容で身体を動かしたり、頭を使ったり、お友達と協力して一つの目的を達成したり、初めての子も5日間で仲を親密にできたのではないかと思います。
最終講習日。初心・初級の子たちはリフトに乗り、中・上級の子たちはゴンドラで山頂付近まで行きました。午後からはワッペンテストで3日間ガンバったスキーの成果を見せてくれました。テスト後はクラス関係なく『鐘の鳴る丘ゲレンデ』を満足いくまで滑ったり、シンボルのとんがり帽子で鐘を鳴らしたりして最後まで楽しく時を過ごせたように思います。
キャンプ最終日。お部屋のお片付けも済ませて、5日間お世話になった「にしざわ」さんともお別れです。お家に帰るまでがキャンプです。自分の荷物をバスまで運んで、帰りのバスではワッペンテストの認定式をしたり、ブラックマジックやリーダーランキングをして楽しみました。お友だちともすっかり仲良くなり、また来シーズン再会できるといいですね。
5日間の共同生活。新しいお友だちも参加してくれてスキーでも生活面でも、たくさんのことにチャレンジしてきたキャンプとなりました。うまくいかなくて目を潤ませてしまう一面もありましたが、諦めずガンバることができました。それも仲間という存在がいてくれて、一緒に一つの目標に向かっていると感じられたからだと思います。
キャンプ中にリーダー達が伝えていたこと「ありがとう」「ごめんなさい」「自分がガンバることでグループに繋がる」「価値観」「人それぞれ」「協力」などなど他にもたくさんありますが、当たり前のことを当たり前にしていくのがとても難しいですね。みなさんに伝えていることは、リーダー達にとっても大事にしていきたいことだったりします。どうか忘れずにいてくださいね。
大事なお子様を預けてくださった保護者の方々には、毎年のことながら感謝しかありません。今シーズンから実施しているアンケートにも快く受けてくださり、本当にありがとうございます。内容の全てにおいて実現できるわけではないですが、貴重なご意見として参考にしていければと思っております。お送りしたキャンプDVDを観ていただいて思い出し、また来シーズンのスキーキャンプへのご参加お待ちしております。

長〜い夏休みも終わりが近づいてきた週末、鳥羽に今年度できた『ストーンハンター伊勢志摩』へ鉱石探しへ行ってきました。
四日市駅と津駅から電車で鳥羽まで移動して、予約時間まで間があるので近くのドルフィン公園へ。
少し早めに昼食をいただいて足湯に浸かったり
8人制手押し相撲をしたり、ミジュマルマンホールを見つけたりしました。
午後からメインの「鉱石探し」鉱山で採掘するグループと、リバーで採掘するグループに分かれて採掘開始。皆さん制限時間内で指先の感覚を研ぎ澄ましながら、必死になって探しました。
採掘体験後に採った鉱石で「オリジナルアクセサリー」を作りました。小型サンダーで磨いたり、ペンチを使って30分くらいかけて指輪やネックレス、キーホルダー、ストラップと向き合いました。
それぞれオリジナリティ溢れるアクセサリーが出来上がり記念撮影。
女の子は色のコーディネーションを考えたり、男の子はお母さんのためにアクセサリーを作ったそうです。
おかげさまで今年度も、たくさんのお子様が参加してくださいました。たくさんの経験を重ねて、たくさんのことを学び大きく成長してくれることを願っております。ご参加いただいたお子様、預けてくださった保護者様にも感謝申し上げます。
今後も色々なプログラムを展開してまいりますので、またのご参加お待ちしております。

8月となり、ようやく暑さも落ち着きはじめた先日、愛知県常滑市にある『INAX ライブミュージアム』へ「光る泥だんご」を作りに行ってきました。
午前中はトイレやタイルの歴史について学びました。
純金のトイレと、スペイン風邪時の風刺画。時代は繰り返すのですね。
昼食後からメインの「光る泥だんご」作り。ベースの泥だんごを真球となるように金具を使って削っていきます。
顔料で泥だんごに着色して、馴染むようにひたすらコロコロ。顔料がすぐに乾くので、個人的にこの工程が一番難しかったです…。
便で磨いていくと、画像のように徐々に光沢が出てきましたよ。
1時間ほど、ゴリゴリ、コロコロ、ペタペタ、コロコロ。唯一無二の自分だけの「光る泥だんご」ができました。まだ水分が残っているようなので、自宅でコロコロして「泥だんご」を育ててくださいね。
解散まで時間があったので、近くの「めんたいパーク」へ寄り道。めんたいクイズを楽しみながら、製造現場を見学してきました。
なかなか泥に触れることはないですが、普段使っている食器や土鍋、床のタイルや壁について泥が素材として使われていること。高い技術で生み出してきた歴史について知ることができ、とても良い経験ができたと思います。残りの夏休み、もっとたくさんのことを経験してくださいね。

