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特別プログラム
夏休み終了まで残り1週間となった先日、岐阜県にあるオアシスパークまで鉱石探しに行ってきました。
予定より早くに到着したため午前中はオアシスパーク園内を使った“謎解き”を楽しみます。
昼食後、お楽しみの鉱石探し。リバーと洞窟で発掘体験できます。リバーでのレア鉱石は発見できたのですが、洞窟での秘密の鍵は見つけられませんでした。空調の効いた館内での体験は快適です。
鉱石探しの後は、となりにある世界淡水魚水族館「アクアとと・ぎふ」で水族館見学ツアー。なぜかカワウソちゃんの ぬいぐるみを持っておりますね(^_^;)
企画展「毒の館へようこそ」では毒性生物について展示されており、日本にもいる毒性生物や毒を持つに至るまでを学ぶことができました。鳥類の中にも毒性を持つものがいることには驚きです。少人数ではありましたが実施できてよかったですね。
猛暑厳しい日が続く中、一休みなったかのような先日 志摩市にある「真珠工房 真珠の里」へ行ってきました。
途中の展望台でお昼ご飯をいただき、真珠の里へGO。
12時ごろに着き現地スタッフの方に導かれながら、まずは真珠養殖についてDVDで学びます。
生きたアコヤ貝のどこに真珠があるのか説明を聞きながら、実際に取り出してみます。
取り出した真珠を光沢が出るように磨いて、アクセサリーの金具を選びます。その後 真珠に穴を開けてもらいます。
完成!自分だけのオリジナル真珠アクセサリーが出来上がりご満悦です。
体験後は近くの「あづり浜」へ移動。あいにくの天気で波が高く海には入れませんでしたが、波打ち際で水遊びをすることができました。
出来上がったアクセサリーは接着するまで24時間ほどかかるようですので、しばらくは袋に入れた状態にしておいてくださいね。またいろんな体験ができるといいですね。
夏休みに入って1週間。見事に夏晴れとなった先日、夏休み特別プログラムで「南知多グリーンバレイ」まで行ってきました。
目の前には「冒険ダンジョン」の文字が!ワクワクしますね。
登ったり降りたり、潜ったり頭をぶつけたり…途中 水分補給も忘れずに3ヶ所のチェックポイントを求めて歩き回りました。
「冒険ダンジョン」を抜けて、お昼休憩後には「ウォーターアスレチック」事故がおきないようにリーダーから注意事項を守りながら、大きなフロートを渡ったり
巨大滑り台にチャレンジしたりしましたよ。猛暑日だったこともあってか。とても気持ちよさそうでした。まだまだサマープログラムは続きます。楽しい夏休みとなるように思いきり楽しみましょう。
年々顕著になる異常気象のなか、今年は12月に入ってからの大型寒波により積雪の心配なくキャンプを迎えることができました。
長野県栂池高原スキー場まで、お子様23名、引率リーダー6名、総勢29名のスキーキャンプを実施してきましたよ。
恵那峡SAでトイレ休憩、駒ヶ岳SAでお弁当をいただき、順調にバスは進み15時過ぎに第2のふるさと「宿にしざわ」に到着いたしました。
お宿に着いて自分のお部屋に荷物を置いてからは、翌日からのスキー講習で使用するレンタルスキーの板合わせ(サイズやビンディングのチェック)を乾燥室で行いました。
終わってからは宿横の銀世界で雪遊び。雪合戦や雪だるま作り、普段できないことを思いきり楽しんでいましたよ。
26日からいよいよスキー講習。天候はあいにくの雨…その中でも初めての子は全てが新鮮だったようで笑顔で取り組めていましたね。午後からは雪へと変わり休憩を挟んだり、ゲームをしたりして楽しめました。中・上級は検定バーンとなる「丸山ゲレンデ」で、久しぶりのスキーの感覚を思い出しながら寒くならないように何本も滑りましたよ。
5日間お世話になる「宿にしざわ」の自慢のお料理。
野沢菜漬け、手作りジャムに手作り味噌、ナゲットにハンバーグ、ビーフシチューに唐揚げ、何よりもそれに合うご飯がとても美味しく「思っていたより100倍美味しい〜!!」との声もありました。中には苦手な食べ物があったりするお子様もみえました。無理をする必要はないと思いますが、感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいですね。
夕食後、就寝まではお楽しみの夜のプログラム。今年は降雪の影響もあり、ほぼ お宿の食堂をお借りして楽しみました。キャンプファイヤー、グループ対抗ダービーなど、お友達と協力したり リーダーと対決したりしてお友達の仲も親密になったのではないかと思います。
講習最終日の28日はワッペンテストのある日です。3日間の講習で自分がどれぐらいできるようになったのか、昨年と比べてどれぐらい上達したのかを試すためのもなので上手にできなくてもOK。ですけど、やはりお子様たちはドキドキの様子でした、テストが終わってからのフリー滑走では、クラスの垣根を超えてたくさん滑ることができました。
キャンプ最終日。お世話になったお宿の掃除をして「宿にしざわ」ともお別れです。土日ということもあってか、予定していた時間にバスが着いておらず少し雪のなか待ちぼうけとなってしまいました。バス乗車は遅れましたが梓川SAでお弁当をいただき、解散時間には間に合うことができました。
記憶のなかでもないほど高学年が多く、とても言葉では言い表せないキャンプとなりました。地域の違うお子様が1カ所に集まり5日間という共同生活のなかで、名前を覚える、お願いをする、忘れ物を届ける、一緒に遊ぶ、お手伝いをするなどなど、どれも当たり前のことなんですけど これがなかなか難しいよう…というのは”当たり前”ということが それぞれに違う場所にあるのかなと思いました。だから、ケンカをしたり、思い通りにいかなっかり、我慢をしたりするのかな?その結果、より仲が深まればお互いの”当たり前”が近づくことになるのかなと思ったりしました。
皆さんのなかでも5日間のキャンプ生活を通して、色々な発見やチャレンジしてみようという気持ちが生まれてきてきてくれたならリーダー達も嬉しく思います。また来年、キャンプに参加してくださるのを楽しみに待ってますね。
まだまだ残暑が続く中の秋を感じられた先日、年に一度の大会参加。スポーツの違いはありますが25m泳ぐことができれば参加できるので、毎年参加希望の方々とともにエントリーしております。
8:00〜開場
8:10〜ウォーミングアップ開始
9:10〜開会式
今回は参加者が少なかったのですが、昨年の経験を踏まえてみんなでレースを楽しみました。
午前の50mレースを終えて、お昼休憩時にはフリーダイビングや水球のデモンストレーション。そして、お楽しみの計j品が当たるプログラムに割り当てられたナンバーによる抽選会が行われました。昨年は、ダンボール一箱のみかんを引き当てたのですが今年は、お菓子の詰め合わせでした。残念…。
午後からのメインレースは25m。昨年プールの深さ(水深2.6m)のため棄権したお子様も、今年はドキドキしながらもなんとか泳ぎきることができました。”ガンバる”ということは、苦しいことや辛いことがセットでついてきます。それが嫌なら初めからやらなければいいと思います。それでも諦めずに前に進もうとするから”ガンバれ”と応援してもらえると思いますし、達成できたときの嬉しさや楽しさが自信や次回へのステップに繋がるものだと思っています。
個人種目6種目。リレー1種目(今年は召集に間に合うように行きました…)16時前に全レースが終了し年に一度の大会を終えることができました。まだまだ、コロナ前の規模に戻らずイベントも寂しい面がありはしますが、懐かしい方との再会もあったり楽しい1日となりました。保護者の方々も朝早くからお疲れ様でした。レースに参加した皆さんも お疲れ様でした。また明日からガンバっていきましょう。






























































