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特別プログラム
先日、10/1(日)に三重交通G スポーツの杜(旧鈴鹿スポーツガーデン)水泳場にておこなわれた、水の祭典 in Mie 2017に当クラブの子たちと出場してきました。
この大会は、とにかく水泳を楽しもうというコンセプトで開かれており、25m泳ぐことができれば誰でも参加することが可能です。今大会も最高齢 85歳から最年少 2歳という幅の広さで、総勢871人もの競技者が参加しておりました。レースの合間には、水球体験やシンクロ、フリーダイビング、フィンスイミングのデモンストレーションが見られたり、競技終了後に引くことができるクジで豪華賞品も当たるかもしれません。
運動会日程との兼ね合いで、当クラブからの参加者は減ってしまいましたが、参加者5名(うち大会初参加者1名)レース数10レース、全力でガンバりました。
体操と競技は違いますが、初めての大会に招集場でドキドキしたり、結果が惜しくて悔しかったり、みんなでバトンを繋いだリレーは58位でしたけど、懸命にガンバること、協力して一つのことに取り組むこと、チャレンジすることは共通して向上心や協調性、チャレンジ精神などを学ぶことができる機会となったことと思います。また水中での浮いている感覚は、空中での感覚とよく似ており体幹を鍛えるのに適していると思います。
通常の水泳競技大会とは少し違い、大会入門者にはうってつけの大会となっております。来年も出場予定でおりますので、たくさんの方で出場して大会の雰囲気を感じてみましょう。きっと、よい経験ができると思いますよ。
8/19・20(土・日)で、夏期特別プログラム 第3弾 1泊山キャンプを行いました。台風5号の影響により、当初利用予定であった宮妻キャンプ場から、ハ風キャンプ場への変更となりましたが、楽しく2日間キャンプを満喫することができました。
開催地が変更となり現地着まで時間があったので、キャンプ中に焼きたいものをグループで一つ相談して、購入しに行きました。
買い出しも終えて無事に到着。バンガロー内は、まさかの冷房完備。虫も少なく、キャンプ入門者にとっては快適な環境かと思います。
楽しみにしていた川遊び。天気もよく冷たい川の温度に、大はしゃぎでした。たっぷり2時間半、思いきり楽しみましたよ。
川遊びも終えて、みんなで協力して夕食づくりに取りかかります。
お米を研いで、お野菜を切って下ごしらえ。かまどに火をつけて、鍋をかけたらできあがり。
キャンプといえばカレーライス。みんなで協力して作った夕食は、美味しさのスパイスもきいて、いつもより美味しく感じますね。
キャンプ2日目も、朝から思いきり川遊び。水の冷たさに震える子もおりましたが、ガマンしないで休憩してもらいました。
お昼は簡単に素麺で。初日に購入した“焼きたいもの”も、しっかり焼いていただきました。
あっという間の2日間でしたが、天気もよく思いきり川遊びを楽しむことができました。キャンプ場には少なからず虫がいるのですが、思ったより少なくよかったと思います。
そして、このキャンプをもちまして今年度の夏期特別プログラムを、無事に終えることができました。非日常のなかで、年齢や学校も違う仲間たちと共同生活することは、協調性や責任感、自立心、行動力など様々なことを養うことが期待できます。
冬期にはスキーのキャンプもございます。たくさんの方の、ご参加をお待ちいたしております。そして、今年度ご参加をいただきました方々、たくさんの笑顔をありがとうございます。善き経験となりましたら幸いです。
8/8(火)~8/10(木)の2泊3日で、福井県若狭湾へ海山キャンプに行ってきました。
台風の影響もあり初日の日は海水浴ができませんでしたが、それでも子どもたちは近くの公園でケイドロをしたり、お部屋にある碁盤と碁石でオセロをしたりと、その場にあるもので遊びを考え出すのは、遊びのプロである子どもたちに勝るものはありません。
オセロと違い裏表が同じ色なので、挟んだら碁石を入れ替えないといけません。
お夕食をいただいて、天気もよさそうだったので
夜は浜辺で大運動会。パン食い競争ならぬ「アメ食い競争」他にも2種目、楽しみました。
明日は晴れて海水浴ができることを願って就寝。
昨日より天候も穏やかになり、何とか海水浴ができそうです。
沖の方は、まだ波が高く舟で無人島には渡れませんでいしたが、港の方が急ピッチで設営してくださった浮島から飛び込み。初日にできなかった分、思いきりはじけてました。午後からはとなりの「食見海水浴場」へ。
男の子はみんな海水浴を選択。午後も防波堤からの飛び込み。ウニを捕ったり、魚を追ったりもしていましたよ。
女の子は「福井県自然海浜センター」でシアターを見たり、クイズラリーをしたりして若狭湾のお勉強タイム。
キレイな夕日を眺めてキャンプ最終日をむかえます。最後までキャンプ生活を楽しめるといいですね。
前日に帰りの身支度を済ませていたので、午前中に遊ぶことができました。はじめは「シーグラスを集める」「散歩する」と言っていた子も、海を見ていると入りたくなってきたのか、結局ほとんどの子が、海遊びをしておりました。
過ぎてみると、あっという間の3日間。楽しいことも困ったこともあったけど、それはそれで忘れられないキャンプとなりました。冬のスキーキャンプにも、ぜひ参加してみてくださいね。
先日8/6(日)に四日市少年自然の家にて、2017年度夏期特別プログラム 第1弾「魚つかみ&クラフト体験」をおこなってきました。台風の影響も心配しましたが、皆さんの日頃の行いからか大きな影響もなく楽しく活動することができました(^-^)
バス停から緑豊かな森林の道を抜けて
少年自然の家のスタッフの方とご挨拶。
さっそく炊事場に移動して魚つかみです。意外と魚をつかんだことがある子が多く驚きました。
(念のため、雨天炊事場でビニールプール内に放流したマスを捕まえました。)
マス、獲ったど〜ヽ(^o^)
獲ったマスは、包丁を使って下処理します。包丁も上手に使えて、お家でお手伝いもしているのかな⁉︎
かまどに薪をくべて火を大きくして、アルミで巻いたマスを焼きます。
美味しくなりますように(≧∇≦)
とても上手に焼けました。「美味しい〜‼︎」と魚のおかわりした子もみえました。今回、参加してくださった子が24名だったのですが、マスは32匹お腹の中に入りました。
ついさっきまで泳いでいた魚をさばいていただくことで、生命のつながりや有り難みを感じられますね。
午後からは、同センター内にある創作室でマイスプーンづくり。
スプーンの持ち手となる枝を森で探します。10円玉ぐらいの太さで長さは12〜15cmほど。お気に入りの枝は見つかったかな⁉︎
創作室に戻って作業開始です。
まずは拾った枝をノコギリで必要な長さに切り出して
キリで中心に穴をあけたら
ドリルで穴を2cmほどの深さに掘っていき、スプーンの先をつけたら
完成(^◇^)
「美味しかった〜」「楽しかった〜」「夜ごはんはカレー!?」などなど、とても嬉しいお言葉ありがとうございます。
野外活動の経験が少ない子が多くいたのにリーダーのお話をよく聞いて、とても積極的に取り組んでくれました。一夏の善き思い出となりましたら、この上ない喜びでございます。
作成したスプーンの接合部は、ボンド等で補強をしたうえでよく洗い乾燥させてからお使いください。
また当クラブでは、年間の野外活動プログラムを展開しております。クラス費が割り引かれることがございますので、ご興味のおありの方はご連絡ください。ご体験も随時おこなっておりますので、お友だちをお誘いのうえぜひご参加ください。
長期の季節休みには、今回のように特別プログラムを計画しており冬期にはスキーキャンプやスケートツアーもおこなっております。
この度は、大切なお子さまを預けてくださり誠にありがとうございます。またのご参加お待ちいたしております。大切なお子さまの成長の一端を担えましたら、このうえない喜びでございます。