フォトアルバム
特別プログラム
8/8(水)~8/10(金)の期間で、今年度サマープログラムの長期キャンプで、毎年恒例の福井県若狭湾へ2泊3日の海山キャンプへ行ってきました。
台風の影響は少ないかなとふんでいたのですが、現地についてみるとあいにくの曇天模様・・・。

天気はくもり空でしたが、今年の猛暑のおかげか海水温は低くなく風も暖かかったので、寒い思いをせずに海水浴を楽しむことができました。

沖には浮島があり、幼児の子も浮き輪でたどり着くことができました。そこから、ダイブを楽しむ子どもたち。水泳を習っている子は、ここぞとばかり飛び込み練習に没頭。水深が深いので、頭をぶつける心配もありません。

楽しみにしていた無人島には、波の影響で今年も渡れずに残念でしたが、となりの食見海岸にある「海浜自然サンタ―」へ。
お魚をタッチできる水槽や、タッチプールもあり間近で生物観察でき貴重な体験をしてきました。

三方五湖、若狭湾の生き物を展示してあったり、3Dシアターでは、飛び出す映像に驚きの連続のようでした。なかでもはまったのが、角質を取ってくれる「ドクターフィッシュ」のようで、ずっと水槽に手を入れたまま動きませんでした。

「すごい、ツルツルになるぅ~!!」
「水槽の中のルンバやな~!!」
とのことです。

夜には、お刺身の船盛り。ゴージャスな食事に、子どもたちも大満足。ごはんのおかわりも何杯目?というぐらい、たくさん食べることができました。

夜は浜辺で定番の、キャンプファイヤー。「大工のキツツキさん」「進化じゃんけん」「以心伝心」、リーダーによるゲームで、火を囲って楽しい時間を過ごすことができました。

締めには、みんなで花火を楽しみました。手持ち花火の他にも打ち上げ花火を楽しんだり、最後は線香花火の小さな輝きを眺めながら、静かになっていく時にゆっくりと流れていくような感じがあったかもしれません。

整理整頓していたので、最終日お部屋の掃除も手早く済ますことができました。忘れ物もないように、来たときよりもキレイにして帰りましょう。

天候に恵まれはしませんでしたが、少人数の良さとして新しい子、経験のある子それぞれの輪が広がり、またキャンプ中それぞれがチャレンジしたことは、カベを乗り越え大きな成長を果たしたことと思います。12月には、さらに大型のスキーキャンプがありますので、今回のキャンプの延長としてご参加お待ちしております。
先日、28日に今年度サマープログラム第一弾として、志摩市にある磯体験施設『海ほおずき』さんへ、お邪魔してきました。

施設に入ると、大きな伊勢海老がお出迎え。施設奥には、大きな磯体験施設。海のお魚や貝類、小さな伊勢海老にも触れることができるんです。

天気もよく風も穏やな中、午前中は磯の生き物観察。

昼食後は館内の工房で、自分へのお土産づくりとしてクラフトにチャレンジ!!
おさかなプレート、ルアーホルダー、パールストラップ、シェルアートなどなど。どんなものができるかな!?

ジャ~ン!!素敵な思い出の出来あがり!!
楽しいたのしい夏休みもはじまり、思い出の残る一日となりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。まだまだ、長~い夏休み。キャンプやデイキャンプも続きます。怪我や事故に気をつけて、思い出いっぱいの夏休みとなりますように。

先日、今年度ラストの特別プログラム「愛・地球博記念公園スケートツアー」に長久手まで、行ってきました。

午前中は、1時間半ほどスケートを満喫🎶同公園内で、イベントをしていたので、リンクも空いていて滑りやすかったです。
必ずと言っていいほど、スケートリンクにいる上手なオジさんの滑りを見て、どのようにすればと研究してました(笑)

天気が良かったので、芝生の上でお弁当タイム。

午後からは、子どものために作られた施設「児童総合センター」に移動して、たっぷり2時間あまり遊びました。

施設内は、子どもの想像力を掻き立てるものがたくさん。ぜひ、ご家族でも遊びに行ってみてくださいね♬
恒例となっているスケートツアー。たくさんの方にご参加いただき、とても嬉しく思います。活動中に撮ったお写真は近日中に、お手元に届くかと思いますので楽しみにお待ちください。
今年ラストの特別プログラム「2017 ウルル スキーキャンプ」を長野県小谷村 栂池高原スキー場で12/25(月)〜29(金)に行いました。
今年は早めの寒波でクリスマス前に、スキー場は全面滑走可となり安心していたのですが、キャンプ中の天気は連日の大雪、圧雪もかけられず新雪の中での講習となりました。

講習までの待ち時間で雪遊びを堪能。
新雪によりスキー板が走らず、初心者の子には恐怖心を和らげる効果もあったようで、キャンプ初で初日からリフトに乗ることができました。中級者以上もスピードが出にくかったので、斜度に順応することができたように思います。

キャンプ中、お世話になりました「宿にしざわ」さん。
真心こもったお料理と、丁寧な応対でどこかアットホームな雰囲気です。リーダーたちの第2の故郷であり実家との噂も(笑)地下室には乾燥室とお風呂があり、初日の日にはレンタルスキーの板合わせを行いましたよ。

「にしざわ」さんの乾燥室で、中学生が初めての子にブーツの履き方、板の付け方を教えてました。

「にしざわ」さん自慢の料理。とにかく、お米が美味しいです。
スキー講習最終日には、当クラブオリジナルのスキーワッペンテスト‼︎
ワッペンが全てではありませんが、3日間の講習の成果を試す場として子どもたちはドキドキです♡検定テスト時のコンディションは、キャンプ中でベストの状態だったので、よけいにドキドキしたかもしれませんね。
テスト時ではなく、2日目の中級クラスの様子です。
(検定テストの様子は、参加された方へ配布いたします、DVDに収録させていただきます。)
4泊5日という長期キャンプの中で、お子さまたちはスキー技術だけでなく、非日常のなか初めて顔をあわす子もいるなかで共同生活をし、相手を思いやる気持ち、協力すること、自分を律する気持ち、責任感や自立心などたくさんのことを学び成長いたしました。このキャンプで学んだことは、残念ながらご家庭に戻るとやはり少しづつ薄れていってしまいます。できましたら、ウェルネスノートを参考にしていただき、ご家庭でも食事マナーや入浴マナーについても話していただければ幸いです。

ご参加いただきました皆さん、大切なお子さまを預けていただきました保護者の方々、誠にありがとうございます。2017年も無事に終えることができました。2018年も皆さまにとって善き年となりますようお祈りいたしております。今後とも宜しくお願い申し上げます。
先日、10/1(日)に三重交通G スポーツの杜(旧鈴鹿スポーツガーデン)水泳場にておこなわれた、水の祭典 in Mie 2017に当クラブの子たちと出場してきました。
この大会は、とにかく水泳を楽しもうというコンセプトで開かれており、25m泳ぐことができれば誰でも参加することが可能です。今大会も最高齢 85歳から最年少 2歳という幅の広さで、総勢871人もの競技者が参加しておりました。レースの合間には、水球体験やシンクロ、フリーダイビング、フィンスイミングのデモンストレーションが見られたり、競技終了後に引くことができるクジで豪華賞品も当たるかもしれません。
運動会日程との兼ね合いで、当クラブからの参加者は減ってしまいましたが、参加者5名(うち大会初参加者1名)レース数10レース、全力でガンバりました。
体操と競技は違いますが、初めての大会に招集場でドキドキしたり、結果が惜しくて悔しかったり、みんなでバトンを繋いだリレーは58位でしたけど、懸命にガンバること、協力して一つのことに取り組むこと、チャレンジすることは共通して向上心や協調性、チャレンジ精神などを学ぶことができる機会となったことと思います。また水中での浮いている感覚は、空中での感覚とよく似ており体幹を鍛えるのに適していると思います。
通常の水泳競技大会とは少し違い、大会入門者にはうってつけの大会となっております。来年も出場予定でおりますので、たくさんの方で出場して大会の雰囲気を感じてみましょう。きっと、よい経験ができると思いますよ。