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特別プログラム
夏休み最後の日曜日となった昨日、信楽焼で有名な「信楽陶苑たぬき村」へオリジナルたぬき作りに行ってきました。
プログラム工程が早まったので近くの「ふれあい牧場」でヤギやヒツジと触れ合ってきました。
11:30に到着して まずはお弁当をいただきます。しかし、デカいですね。
13:30から体験開始。たぬきの型に粘土を押し固めていき、はみ出した粘土は切り出します。
2つの型をドッキングして自分好みにデザイン。リボンをつけたり葉っぱをつけたりする子もいましたね。
出来上がったたぬきは、十分乾燥してから焼き入れ 届くのが12月〜1月となるそうです。忘れた頃にやってくるたぬきが自分のものだと祈っていてくださいね(万が一、割れてしまった場合は代替品が届きます)
夏休みのわずかですが、まだ宿題が残っている子いるようで……早く終わらせられるといいですね。また来年の夏休みに 色々なことを体験しにいきましょうね。
お盆も過ぎて夏休み後半の先日「松阪農業公園ベルファーム」さんへタルトを作りに行ってきました。
40分も早く着いてしまったので遊具で時間まで遊びました。
予約した11時となり受付を済ませて、エプロン、三角巾、手拭きの準備をしてスタートです。
タルト生地をちぎって、手の平で潰して、麺棒で伸ばして、型枠にはめて午前はオーブンで焼くところまで。
昼食をはさんで午後からは いよいよトッピング。天候によって収穫量が異なるため当日まで、どんなフルーツになるかわからなかったのですが幸運にも「シャインマスカット」のタルトになりました。
それぞれ個性的なトッピングで世界に一つだけのタルトが完成しました。消費期限は当日中。帰宅してから美味しくいただけたでしょうか!?
近くに水遊び場があり帰りの時間まで夏場の水遊び。全身びしょ濡れになった子もいましたが、とても夏を満喫できた1日になったように思います。
例年にない暑さが続いてはいますが、水分・塩分補給をしっかりしながら残りの夏休みも楽しんでくださいね。また楽しめるプログラムを考えていきますね。
今年も猛暑日が続く夏休みとなりそうですね。
夏休みの自由研究にという名目で岐阜県瑞浪市まで「化石掘り体験」に伺ってきましたよ。
午前中は『化石博物館』で、どんな化石が掘り当てられるのか?モニターで化石掘りのシュミレーションをしました。
午後から少し離れた『野外採集地』へ移動して、ハンマーとタガネを手に地層を削っていきます。
初めこそ、なかなか採れずでしたが現地にいらっしゃった化石博士?の方に教えてもらったりして、なんとかみなさん掘り当てることができました。
日差しが強かったこともあり少し早めに切りあげましたが、「え〜、もう少し やりたかった〜」という声が聞こえてきて楽しんでもらえたのかなと思っています。熱中症の危険もあったりするので、お許しくださいね。まだまだ夏休みは続きますが、事故や怪我に気をつけながら楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。
長野県栂池高原スキー場まで行き実施する『ウルル スキーキャンプ』
クリスマス寒波で直前の降雪もありなんとかスキー講習も実施することができました。
途中、駒ヶ岳SAでお弁当をいただいて16時前に5日間お世話になる「宿にしざわ」に着くことができました。クリスマス寒波の影響もあり現地は想像通りの雪国です。
翌日からのスキー講習のためにレンタルスキーの板合わせを終えたら、宿横でさっそく雪遊び。入浴・夕食まで、あたりが真っ暗になるまで普段できないことを楽しみました。
26日からのスキー講習。天気は最高に晴れてました。久しぶりな子も初めての子も、スキーならではの滑り落ちていく中での運動で難しいこともありましたが、それぞれが楽しみ目標に向かって仲間とともにガンバりましたよ。
初心・初級の子は講習の合間などで雪遊びを入れたり、講習が終わってからみんなで雪合戦やソリ遊び、雪だるまを作ったりして楽しみました。スキーはもちろんのこと、それ以外の時間でもお友達と一緒にキャンプを楽しむ姿を見ることができました。
毎度お楽しみな「にしざわ」での美味しい食事。
手作りのジャム、野沢菜漬け、味噌どれをとってもご飯がすすみます。お野菜が苦手な子がいたり、お箸を上手に使うことが難しいお友達もいましたが、野菜生産者の方や調理してくれているお宿の方への感謝の気持ちは忘れないようにしたいところですね。
毎夕食後、就寝までのあいだは夜のプログラムを楽しみます。栂池を知る人生ゲーム、vsリーダー5番勝負、ブロックや割り箸を使ってレールを作ってみたり、毎日違った内容で身体を動かしたり頭を働かせたり、お友達と協力して一つの目標に向かったり、初めての子も5日間で親密になる時間を作られたのではないかと思います。
講習最終日はワッペンテストのある日です。3日間の練習の成果を試す日です。リフト・ゴンドラに乗って少し練習してから行いました。ドキドキした子、そんなに緊張しなかった子それぞれでしたが、テスト後はいつもより楽しそうに滑っているように見えたのは気のせいでしょうか。
キャンプ最終日。5日間お世話になった「にしざわ」さんのお部屋も綺麗に掃除して、お別れのご挨拶をしましたね。キャンプで学んだ「自分のことは自分でする」もちろんバスまで自分で荷物を運びます。梓川SAで「にしざわ」お手製お弁当をいただいて、前日のワッペンテストの認定式も行いました。
キャンプは共同生活です。皆さんが社会に出たときに否応がなく必要になり求められてしまうものでもあると思います。大きくなって自然とできるようになるわけではないので、今のうちから皆さんが気持ちよく過ごすためにはどうしたらいいか?ということを考えたり、お家でも少しづつやってみるといいと思います。意外と新しい発見があるかもしれませんよ。
長らく開催されていなかった競泳大会である『水の祭典』が復活開催となり、先日参加希望の方々とともにエントリーしてきました。
8:00 開場
8:10〜ウォーミングアップ開始して
9:10から開会式が始まりました。
全員が大会出場は初めてで緊張感がひしひしと伝わってまいりました。
お昼休憩時にはアーティスティックスイミングやフリーダイビングのデモンストレーションが見られたり、プログラムに割り振られた通しナンバーによる抽選会が実施され、なんとミカン一箱が大当たりした子もいましたよ。『水の祭典』はとにかく楽しもうとする大会なので、大会初参加の方にはうってつけの大会だと思います。
午後からもレースに参加し、個人種目13種目。リレー1種目(私のミスで招集に間に合わず棄権となってしまいました…)15:50に全レースが終了し初めての子たちもレースを終えて、色々と思うところがあったようです。あと0コンマ何秒で2位になった子、飛び込みの高さ、水深の深さに怖くなってしまった子。泳ぎきって達成感を感じられた子。大会参加は今の自分を振り返るきっかけを作ってくれる場でもあると思います。
以前は800人以上の方が参加をしていた大会ですが、各地で大会が被っていたこともあったりして今回は400人半ばほどでした。規模は少し小さくなってしまいましたが、懐かしい方々とも再会できたりもしました。また少しづつ規模が大きくなっていってほしいなと思います。最後に朝早くから集まっていただいた保護者の方々ありがとうございました。最後まで泳ぎきった参加者の皆さん、よくガンバりましたね。明日からも楽しくガンバっていきましょう。































































