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特別プログラム
長らく開催されていなかった競泳大会である『水の祭典』が復活開催となり、先日参加希望の方々とともにエントリーしてきました。
8:00 開場
8:10〜ウォーミングアップ開始して
9:10から開会式が始まりました。
全員が大会出場は初めてで緊張感がひしひしと伝わってまいりました。
お昼休憩時にはアーティスティックスイミングやフリーダイビングのデモンストレーションが見られたり、プログラムに割り振られた通しナンバーによる抽選会が実施され、なんとミカン一箱が大当たりした子もいましたよ。『水の祭典』はとにかく楽しもうとする大会なので、大会初参加の方にはうってつけの大会だと思います。
午後からもレースに参加し、個人種目13種目。リレー1種目(私のミスで招集に間に合わず棄権となってしまいました…)15:50に全レースが終了し初めての子たちもレースを終えて、色々と思うところがあったようです。あと0コンマ何秒で2位になった子、飛び込みの高さ、水深の深さに怖くなってしまった子。泳ぎきって達成感を感じられた子。大会参加は今の自分を振り返るきっかけを作ってくれる場でもあると思います。
以前は800人以上の方が参加をしていた大会ですが、各地で大会が被っていたこともあったりして今回は400人半ばほどでした。規模は少し小さくなってしまいましたが、懐かしい方々とも再会できたりもしました。また少しづつ規模が大きくなっていってほしいなと思います。最後に朝早くから集まっていただいた保護者の方々ありがとうございました。最後まで泳ぎきった参加者の皆さん、よくガンバりましたね。明日からも楽しくガンバっていきましょう。
夏休み最後の日曜日。愛知県安城市にある『デンパーク』さんへ「ピザ作り体験」に行ってきました。
お姉さんのお話を聞いてピザ作りスタートです。
薄力粉、強力粉、イースト菌を一つの袋に入れて混ぜ混ぜ。
一つの塊になるようにコネコネして成形していき発酵機へGO。
発酵を待っている間にトッピングの具材をカットしましたよ。
発酵した生地をま〜るく伸ばして
チーズたっぷりに具材を乗せてキレイに出来上がりました!!よほど美味しかったのか皆さん一枚ペロリと完食です。
お腹も満たされて午後からはアスレチックを始めたのですが、太陽さんが元気になってきてしまったので
たまらず、じゃぶじゃぶ池に避難〜・
足湯ならぬ足井戸水で涼を取ったり、たっぷり2時間楽しく遊ぶことができました、
まだまだ暑い日が続きますが元気に楽しんでくださいね。楽しい夏の思い出になったなら嬉しいです。また参加してくださいね。
夏休みに入り例年になく猛暑日が続く毎日ですね。
夏といえばということで岐阜県郡上市にある『釜が滝茶屋』まで「流しそうめん」をしにいきました。
アヒル隊長としばし席が空くのを待って
特設レーンのついた席について「流しそうめん」開始です。
はじめに人数分のそうめんが流れてくるのですが、それではもちろん足らず追加で注文。食べ放題が嬉しいです。
取るのに夢中になって器がいっぱいになってしまったり、場所により水流が弱く流れて来ない子に送ってあげる一面も見られました。皆さんお腹いっぱいになりましたか!?
午後からは『郡上ヴァカンスホテル』さんに移動して「巨大迷路」にチャレンジ。グループ対抗ラリー。がんばるぞ〜!!
階段を登ったり、行き止まりを引き返したりして、4つのチェックポイントでスタンプを集めます。
某ゲームのダンジョンみたいに彷徨いながらも無事に各グループゴールできました。
なかなか普段体験できないことを体験できた楽しい1日になったように思います。残りの夏休みも事故や怪我に気をつけながら思いきり楽しんでくださいね。
冬休み恒例の一大イベント『ウルル スキーキャンプ』
今シーズンも積雪は問題なく長野県栂池高原スキー場で行うことができました。
前日の大雪による交通規制でどうなることかと思いましたが、30分ほどの遅れで5日間お世話になる「宿にしざわ」に着くことができました。駒ヶ岳SAでお昼をいただくのですが、例年ない雪が積もっていて子どもたちは大はしゃぎでした。
次の日からのスキー講習に備え乾燥室でレンタルスキーの板合わせ。バス車内でブーツの履き方・スキー板の履き方を聞いていたので、スムーズに行うことができました。入浴して初日の夕食は「唐揚げ」。野沢菜もついてご飯がすすみます。
26日からスキー講習が始まりました。初日こそ雪が降っていましたが2日目からは晴天のなかでスキーを楽しむことができました。初心・初級の子たちは、とにかくコケることが多く心が折れがちになるため、合間で雪遊び(雪の中にアメちゃんを隠して探したり)を挟んだりして、とにかく楽しく取り組めるように工夫をしています。
講習が終わって入浴・夕食までのあいだは、宿横で雪合戦をしたり雪だるまを作ったりしました。普段ない大量の雪に飛び込んだり、自分の思うように雪で形作ったりしてスキー以外でもキャンプを楽しむ姿を見ることができました。
「にしざわ」さんの美味しい食事。野沢菜漬けやジャム、お味噌汁のお味噌も手作りなんですって。
唐揚げ、チキンナゲット、クリームシチュー、ハンバーグ、春巻き、白身魚のソテー、ビーフシチュー、カボチャのスープ、ポテサラ、ココット、チャプチェ、丁寧に盛り付けて作ってくださった食事のおかげか、普段よりも食べることができたり、苦手なお野菜も食べることができました。お茶碗を持って食べたりという食事マナーも、そんなに気にならなかったように感じます。
夕食後、就寝までのあいだは夜のプログラムとしてキャンプファイヤーをしたり、宿で謎解きをしたりして楽しみました。毎日違った内容で身体を動かしたり、頭を使ったり、お友達と協力して一つの目的を達成したり、初めての子も5日間で仲を親密にできたのではないかと思います。
最終講習日。初心・初級の子たちはリフトに乗り、中・上級の子たちはゴンドラで山頂付近まで行きました。午後からはワッペンテストで3日間ガンバったスキーの成果を見せてくれました。テスト後はクラス関係なく『鐘の鳴る丘ゲレンデ』を満足いくまで滑ったり、シンボルのとんがり帽子で鐘を鳴らしたりして最後まで楽しく時を過ごせたように思います。
キャンプ最終日。お部屋のお片付けも済ませて、5日間お世話になった「にしざわ」さんともお別れです。お家に帰るまでがキャンプです。自分の荷物をバスまで運んで、帰りのバスではワッペンテストの認定式をしたり、ブラックマジックやリーダーランキングをして楽しみました。お友だちともすっかり仲良くなり、また来シーズン再会できるといいですね。
5日間の共同生活。新しいお友だちも参加してくれてスキーでも生活面でも、たくさんのことにチャレンジしてきたキャンプとなりました。うまくいかなくて目を潤ませてしまう一面もありましたが、諦めずガンバることができました。それも仲間という存在がいてくれて、一緒に一つの目標に向かっていると感じられたからだと思います。
キャンプ中にリーダー達が伝えていたこと「ありがとう」「ごめんなさい」「自分がガンバることでグループに繋がる」「価値観」「人それぞれ」「協力」などなど他にもたくさんありますが、当たり前のことを当たり前にしていくのがとても難しいですね。みなさんに伝えていることは、リーダー達にとっても大事にしていきたいことだったりします。どうか忘れずにいてくださいね。
大事なお子様を預けてくださった保護者の方々には、毎年のことながら感謝しかありません。今シーズンから実施しているアンケートにも快く受けてくださり、本当にありがとうございます。内容の全てにおいて実現できるわけではないですが、貴重なご意見として参考にしていければと思っております。お送りしたキャンプDVDを観ていただいて思い出し、また来シーズンのスキーキャンプへのご参加お待ちしております。
長〜い夏休みも終わりが近づいてきた週末、鳥羽に今年度できた『ストーンハンター伊勢志摩』へ鉱石探しへ行ってきました。
四日市駅と津駅から電車で鳥羽まで移動して、予約時間まで間があるので近くのドルフィン公園へ。
少し早めに昼食をいただいて足湯に浸かったり
8人制手押し相撲をしたり、ミジュマルマンホールを見つけたりしました。
午後からメインの「鉱石探し」鉱山で採掘するグループと、リバーで採掘するグループに分かれて採掘開始。皆さん制限時間内で指先の感覚を研ぎ澄ましながら、必死になって探しました。
採掘体験後に採った鉱石で「オリジナルアクセサリー」を作りました。小型サンダーで磨いたり、ペンチを使って30分くらいかけて指輪やネックレス、キーホルダー、ストラップと向き合いました。
それぞれオリジナリティ溢れるアクセサリーが出来上がり記念撮影。
女の子は色のコーディネーションを考えたり、男の子はお母さんのためにアクセサリーを作ったそうです。
おかげさまで今年度も、たくさんのお子様が参加してくださいました。たくさんの経験を重ねて、たくさんのことを学び大きく成長してくれることを願っております。ご参加いただいたお子様、預けてくださった保護者様にも感謝申し上げます。
今後も色々なプログラムを展開してまいりますので、またのご参加お待ちしております。