

2020年度ラストの野外活動。
ホームである宮妻キャンプ場で野外炊事に行ってきました。
天気はあいにくの雨でしたが、バス停から少し歩きました。
キャンプ場でグループに分かれて炊事開始。食材の下ごしらえ。お家でお手伝いしている子もいて、手際も良かったですね。
大きい子は一人でチャレンジ。小さい子はお手伝いしてもらいながらチャレンジ。
かまどに火を起こして、鍋をっかけて、じっくりコトコト。ルーも自分たちで入れました。
美味しいカレーの完成です。みんなで協力して作ったカレー。
おかわりが殺到して、すぐに無くなってしまいましたね。
お鍋や飯ごう、後片付けまでしっかりして炊事終了。
かまどの残り火でマシュマロを炙って、食後のおやつも楽しむことができましたね。
帰り際には雨もあがりかけていて、幻想的な霧のなかバス停までの道のり約2.2km、最後までしっかり歩くことができました。
なかなか、普段の生活では体験できないようなことを、野外活動で体験して、仲間たちと協力することで多くのことを学ぶことができますね。これからも、みんなと一緒に楽しく元気に笑顔で、ガンバっていきましょうね。
12月に入り、一気に寒気が入り込み冷え込みが厳しくなってきました。
寒さに負けず東員町の中部公園まで、電車を乗り継ぎ行ってきましたよ。
東員駅より歩いて20分ほど。車に気をつけながら、一列に並んで歩くのにも慣れてきましたよ。
お昼までは大型遊具を使って、たくさん身体を動かしました。ほかのお客さんもいましたので、譲り合って遊ぶことができましたね。
昼食後は芝生広場で、「だるまさんが転んだ」や「はないちもんめ」「鬼ごっこ」に「かくれんぼ」と、ジャケットを脱ぐほど暑くなったようで元気に遊ぶことができました。
たくさん運動して、身体の抵抗力を高めて今年の冬も乗り切れそうです。今年度も残すところ、あと3回。体調に気をつけながら、元気に参加してくださいね。
秋も終わりかけの先日、『四日市少年自然の家』に伺い久しぶりの野外炊事をしてきました。
少年自然の家口のバス停から歩いて約2~30分で到着。現地スタッフの方に、お話をしていただき野外炊事スタートです。
薪を集めて、手帳を見ながら井形に組んで、マッチを擦りますが、なかなか火が付きません・・・リーダーに助言をもらいながら、ようやくかまどに火が点きました。
食材を洗って、包丁で切ります。押さえる手は「猫の手」でしっかり押さえられていましたね。
鍋に食材を投入して火が通るまで待つあいだに、食後の楽しみ「焼き芋」の下準備もしましたね。
味付けして、みんなで取り分けて美味しいお鍋をいただくことができました。「焼き芋」も甘くて美味しかったですね。
後片付けもしっかりして、アスレチックで遊ぶこともできましたね。また、お家でもお手伝いしてみてくださいね。