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野外活動

2019年度となり、平成最後となった野外活動。少年自然の家へ野外炊事に行ってきました。
少年自然の家口バス停から歩くこと20分ほどで、少年自然の家に到着。
現地スタッフの方のお話を聞いて、ルールを守って使わせていただきます。
グループに分かれて炊事開始。今回はグループごとに作るメニューが異なります。グループの中でも、食材を切る係、かまどで火を管理する係と、それぞれの役割を責任もってこなしました。
マッチを擦るのもお手の物。通常は火をつけるのに苦労するのですが、油分を含む松の木多かったので、簡単に火をつけることができました。
出来あがったメニューは、『焼きそば』と『お好み焼き』
3月にみんなの希望を聞いて決まった、今回のメニュー。焼きそば9玉、お好み焼き10枚、よほど美味しかったのか全部なくなりました。
片づけもみんなで協力して、来たときよりもキレイにするつもりで最後まで頑張りました。炊事は生活の基本です。みんなで協力することで、仲間の絆も深まります。
5月から新しい『令和』となりましたが、新しい時代を生きるためにも野外活動を通して、たくさんのことを学んでいきましょう。

3/17(日)のこの日、2018年度ラストとなる野外活動で岐阜県の養老公園まで、行ってまいりました。
ですが、天気はあいにくの雨模様…天候が回復することを祈って、午前中は『こどもの国』館内でブロック遊びをしたり、側転をする子がいたり
カルタやオセロを、昼食の時間まで楽しみました。降っていた雨も、昼食後…
奇跡的に雨も上がり、雨具を着用してアスレチックに繰り出すことができました🎶
定番のターザンロープに、ボルタリング、ネットの山や丸太橋などなど次々にクリアしていき、途中から遊具の合間を縫いながら、こおり鬼で走り回ってました。走り回ってるので、気温が低いなか薄着になる子もおり元気いっぱい、身体を動かすことができました。
駅までの帰り道。キレイな虹の架け橋が、みんなを迎えてくれました。2018年度の野外活動はこれで最後となり、この日で最後の子もおりますが、野外活動で学んだこと、仲良くなったお友だちのこと忘れないでくださいね。

暖冬の影響か、オープン予定が遅れるスキー場もチラホラ。先日の野外活動も、揖斐高原でソリ遊びを予定していたのですが、雪不足のため行けず…。
そのため、行き先を変更して愛知県豊田市にある『旭高原元気村』へ行ってきました。
人工雪で作られたゲレンデですが、全長100mもあるソリゲレンデを気持ちよく滑ることができます。
ゲレンデの中腹には、アップダウンのあるコブができていて、そこをめがけて滑る子もいたり、登っては滑り、登っては滑り。
初心者用ソリゲレンデでは、わざとネットに突っ込んだり。怪我なく3時間ほど、たっぷり遊ぶことができました。
来月は2018年度ラストの野外活動。来月も楽しく野外で活動ができますように。


寒暖の差が激しい12月。
寒気も入り、ようやく冬の装いを見せた先日、鳥羽にある『海の博物館』まで、12月例会で行ってきました。
お昼の前に牡蠣などの貝がらを使って、『シェルキャンドル』作りをしました。ベースとなる色のロウを流して、自分の好きなようにデザイン。
出来上がり‼︎
クリスマスも近いので、いい雰囲気となりそうですね。
午後からは館内施設を見学し、鳥羽の漁の歴史や、海女さんの生活、漁具の進化、東日本大震災から南海トラフ地震が起こった場合の想定など、たくさんのことを学ぶことができました。
今年の野外活動も無事に終えることができました。年度としては、まだ3月まで続きますが、来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

