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野外活動
秋晴れとなった先日、野外活動10月例会で少年自然の家に行ってきました。
バス停から歩いて約20分。森林を抜けて少年自然の家11時ごろに到着。
職員の方のお話を聞いて、ルールを守って利用させていただきます。
薪を井桁に組み、マッチを擦って火付けにチャレンジ!!初めての子も、恐るおそるながらもマッチで火をつけることができました。
途中お昼を少しいただいて、午後からおやつ作りです。
いつもの炊事と違い、今日はスイーツ作り。チョコレートにバナナ、マシュマロやホイップもあります。餃子の皮に、それぞれの感性でデコレーション。出来上がったものを、火をおこしたかまどで鉄板を熱して焼き上げます。
鉄板焼き餃子の皮ピザ。欲張ってのせすぎた子もいましたが、回を重ねるにつれて程よい量を学んでいましたね。焼きあがったアツアツを「甘~い」と頬張って大満足な様子です。
後片づけ後は、時間までアスレチックで運動遊び。よく食べて、よく動き、よく休む。子どものうちは、これで十分。その中での仲間との関わり、うまくいかないことが、どうしたらうまくいくかを考え、様々なことを学んでいくことと思います。
昨今、思いきり身体を動かす機会が減少している子たちに、活動を通して必要なスキルや気持ちを学んでもらえたら幸いです。また、いろんなことにチャレンジしていきましょうね。
長〜い夏休みが明けて、二学期初回の野外活動は、愛知県の『とだがわこどもランド』まで、行ってきました。
近鉄戸田駅から片道2kmの道のりを、1時間かからず歩いて公園まで向かいます。
天気が怪しかったのですが、雨に降られることもなく、たっぷり3時間半遊ぶことができました。水遊びもできる公園で、ビショビショになりながら走り回ってましたよ。
最後にはみんなでシーソー。人数制限はございませんでした。
徐々に秋も深まってきます。季節に合った活動をしていけるといいですね。
お盆が過ぎ、急に秋の風を感じるようになった8/17・18(金・土)、宮妻キャンプ場にて野外活動1泊キャンプを行ってきました。
参加者が少ないこともあり、キャンプ場に行く前にキャンプで食べたいものを、みんなで買い出し。
キャンプ場に着いたら、川遊び開始。風が少し冷たいかなとも思いましたが、思いのほか陽も暖かく楽しく遊ぶことができました。透明度もよく、オタマジャクシや川ざかなを懸命に探してました。そして、なぜかやりたくなる川のダム建設。今回は、大規模なものができました!!
川遊びのあとは、夕食の準備。少人数だったので、炊事の基本である「かまど作り」と「薪への火おこし」をみんなで協力して、一からやっていただきました。
朝に購入したものを、みんなで炭焼き。かまどと、火おこしで協力して作ったから味も格別です。
夜は『キャンプファイヤー』木こりとリスという、ファイヤーゲームを楽しみました。リーダーのトーチサービスも見せてもらい、幻想的な光景に何を思ったのでしょうか!?
2日目の朝。朝食を簡単にすませ、昨日に引き続き川遊び。水深が深くなっているところもあって、岩からジャンプをしたりもしましたね。
昨日の炭に火が残っていたので、火おこしも簡単に。なたで薪を細くするのも、危なげがなくなってきましたよ。
トッピングのお野菜を切って盛り付けたら完成!!『冷やし中華風冷麺』
午後からは、シャツ素材のズパゲッティクラフト。イニシャル入りのタッセル作りにチャレンジ。
生地が余っていたので、他にもヘアゴム、ブレスレットも作成していました。
1泊2日という短い期間ではありましたが、少人数ということもあって内容の濃いキャンプとなったことと思います。例年、台風や夕立などで雨に恵まれていませんでいたが、キャンプ中は雨に降られることもなく、また猛暑の影響からか虫も少なく快適?なキャンプ生活でした。
2学期以降も野外活動で色々なことにチャレンジしていきたいと思っております。たくさんの方のご参加お待ちしております。
ここ最近の気象は、突発的なものも多くなってきてますね。先日の野外活動も大雨の次の日。万が一のため、今回は名古屋市『でんきの科学館』へ繰り出しました。
道中、案の定20分間のゲリラ豪雨が…。
タッチパネルやパソコンを操作して、科学について調べたりしました。
お昼からは実体験を通して科学の不思議について学びましたよ。
最後は、みんなで記念撮影!!伏見から名古屋駅まで、およそ25分頑張って歩くことができました。
安定しない気象の中での活動でしたが、いろんなところへ行くのも新鮮でいいかもしれませんね。
梅雨に入り雨模様の天気が続きますが、くもり空の先日に野外活動6月例会として、宮妻キャンプ場まで野外炊事に行ってきました。
バス停からキャンプ場まで約2.2km。1時間ちょっと頑張って歩きます。
キャンプ場に着いたら、グループに分かれて炊事開始。この日のメニューは小麦粉からの、うどん作り。
計りで小麦粉と水の量を計って、ボールの中で団子状になるまでひたすら捏ねます。
団子状になったらビニール袋に入れて、コシが出るようにみんなで順番に踏み踏み。
幼児のお友だちは、うどんに合うトッピング作り。しいたけ煮と炒り卵を調理するために、かまどへの火付けもしましたよ。
麺棒でうどん生地を薄~く延ばして、同じ太さに包丁で切りそろえました。鍋で15~20分、たっぷりのお湯で茹でたら
ど~んと完成!!少しごんぶと気味ですが、トッピングもあってとても美味しそうですね。後片づけも最後までしっかりして、次の人が使いやすいようにできました。
いつもは、カレーが多い野外炊事ですが、今回みたいに違う料理にもチャレンジしていきたいですね。